CSスカパー!フジテレビ721で
2003年11月から放送が始まった

「ゲームセンターCX」

このたび、2004年10月より
第2弾が、始まりました

週刊少年「」(しゅうかんしょうねんかぎかっこ)
のスタッフによる新番組
構成が、
漫画作者から、ゲームメーカーに変わっただけだが
面白い番組
司会進行は、よゐこの有野


3回目は
「魔界村」に挑戦

レッドアリーマーに、大苦戦
ゲームオーバー30回以上したところで
インタビューロケのため中断
移動中、車中でもファミコンミニ版で練習させられる
が、車の揺れに酔う(^^;

「この人に会いたい」で、セガ本社へ
「ハングオン」「バーチャファイター」を創った男として
「鈴木裕」に会いに・・・・
「ハングオン」では、
筐体に本当のエンジンを積んでリアルにしたかったらしい(^^;)とか
「シェンムーオンライン」についても語ってた
その他いろいろ面白い内容でした
毎回、有野のインタビューは面白いなぁ・・・・

「ゲームソフト特集」は
「セガSGシリーズ、マークV」
「アウトラン」って、こんなに画像汚かったっけ?
今見ると、ちょっとショックだったりして(^^;)・・・・

「魔界村」再開
1面ラスト、一角獣に、またまた苦戦
約5時間半かけて、ようやくクリア(1面だけです)
しかし、次の2面で秒殺「ガメオベラ」
ここで、コンティニューのやり方を初めて教わる
「はやく教えろやー」(有野)
連射パッド(ジョイカード)も投入され、少しずつ進んでいく
約10時間プレイするも、3面がやっと・・・
1週間後に持ち越しとなる

「たまに行くならこんなゲームセンター」は
前回、秋葉原「トライ」からの続き
レトロゲームを次々プレイ

1週間、「魔界村」だけをプレイしていたと言う有野
2日間の収録で、16時間以上プレイしたラストに待ち受けるものは!?
「魔界村」を遊んだ事のある人は、解かる展開ですが(^^

「ゲーム好きにも、限界がある」と最後に言葉をのこして
有野は去っていくのか!?



2回目の放送は
「チャレンジャー」に挑戦

「チャレンジャーにチャレンジャー!」(有野)の掛け声から始まった(^^;
ボタン配置が、
Aボタン=攻撃、Bボタン=ジャンプ
と、最近のゲームとは逆の配置で、かなり苦戦
「ガメ オベラ」が続く・・・・
6時間経った頃に、攻略本が有野に渡され
チャレンジがつづく・・・・
果たしてラストは!?

「ゲームソフト紹介」は、ジャレコ
ジャレコのゲームって、クソが多かったけど
少年時代の思い出が蘇るものが多い事に気づく
「なつかしいなぁ・・・・」

「たまに行くならこんなゲームセンター」では、
前回の続きから始まる
今回も、メダルゲームなど、目的と違うものばかりで遊ぶ
やっと、「ハングオン」を見つけるが
またがるタイプではなく、シットダウン筐体だった・・・・
その後、秋葉原、「トライ アミューズメントタワー」へ
レトロゲームを探しに・・・・

「この人に会いたい」では
1051本もの、ファミコンソフトをコンプリートした一般の方の所へ
周辺機器から、改造ソフト(モザイク処理されてた)も目白押し



第2弾 1回目の放送は
「アトランチスの謎」を解け
内容は、
ファミコンソフト「アトランチスの謎」100面クリアがメインで
「たまに行くならこんなゲーセン」で、品川にあるデパートへ
「ゲームソフト紹介」では、ファミコンディスクソフト初期の名作?紹介
「この人に会いたい」では、岡本吉起に(ソンソン、1942を創った人として)インタビュー

ゲーセンに、まだハングオン筐体が置いてあるとの情報で
品川のデパートまで来た有野だが、前回のスペシャルの如く
景品ゲームにハマル・・・・

岡本吉起インタビューでは、
「孫悟空の孫」で、「孫孫」、「ソンソン」になったこと
「Pow」「ヤシチ」キャラを作った理由
「1942」のボスキャラ「亜也虎」(あやこ)が出来たキッカケ
今回も、面白い内容

メインの「アトランチスの謎」は
「なんでこんなゲームを、メインでやるの?」っと思ってました
当時の私には難しすぎたし、周りの友達にも不評だったゲーム
いわゆるクソゲー扱いだったんです
しかし、
8時間30分もかけてクリアしたんですが
その間の苦難、機転、挑戦、発見
古本屋にて購入してきたであろう攻略本での最短クリアを目指したり
スタッフADとの二人三脚があったり
有野のキャラも手伝ってか、スッゴイ面白い内容になってました
自分でクリアしないまでも
この番組を観て、「アトランチスの謎」が好きになりました

次回は「チャレンジャー」に挑戦(11月放送予定)
「チャレンジャー」クリアも、今から楽しみになってきました





下は、第1弾の時の放送内容紹介です


2月10日放送は
「ナムコ」でした
「ゼビウス」「ドルアーガの塔」の遠藤さんと「パックマン」の岩谷さん
今回も、インタビュー中心の内容

「ゼビウス」では
「ゼビウス」という意味から、スゴク精密なバックボーンストーリーがあった事
ゼビ語、隠れキャラが出来た理由
AIという言葉が無かった頃から作っていた「自動調整機能」

「ドルアーガの塔」では
ゲームセンターでRPGを!!とか
60階建てなのは、当時サンシャイン60が一番高いビルだったからとか
本当は強いモンスターの象徴であった「スライム」を、このゲームから弱いキャラ扱いしてしまった事とか

「パックマン」では、
ゲームセンターに女性客を呼びたいが為に作られたゲームとか
最初は、もっとテンポの遅いゲームだったとか
実は、パックマンが悪い奴とか
その後「パックランド」が出来た理由とか

面白かったです
是非、皆さんに観て欲しいです

今回も、有野のゲームチャレンジはありました
「ギャラガ」に挑戦でした


1月27日放送は
「ダービースタリオン」でした
今回はほとんど全編、薗部さんのインタビューでした
誕生秘話から、開発の話、新作「ダビスタ04」の話、個人の話などなど
ジックリ楽しく観れました
あのレース実況のメッセージの出し方は、ファミコン版「キャプテン翼」が元ネタだとか
その他いろいろ
いちよう、「アスキー&エンターブレイン」つながりということで
「アストロロボササ」を攻略するというコーナーで
有野が挑戦、、、、で、攻略できずに終わるというのもありつつ

次回は、ナムコ



第1回はタイトー
「スペースインベーダー」や「電車でGO」の製作者へのインタビュー
その合間にゲーム紹介
ファミコンソフトが多かったが
新作ソフトも多少有り
ゲーム紹介は、裏技情報もあって
「ああ、そんなのあったなぁ^^」と
昔を思い出せるかも

そして、ある意味目玉だったのが
ファミコンソフト「たけしの挑戦状」を
最後まで攻略
攻略するにあたっては
当時のタイトー開発者や
攻略本を出していた出版社への
インタビューから始まり

攻略本を見ながら有野がプレイ
約5時間かけてクリアするまでを
ダイジェストで放送

「たけしの挑戦状」の内容は
別冊宝島シリーズで
クソゲーを扱った本と内容が同じだったので
ちょっと肩透かしだった(って言うか有野の手元に同じ本があった)

まあ、パクリぎみの番組だが
面白いので
フジテレビ721が観られる方はチェックしてみて^^

次回は、コーエー



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